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私たちは、山と共に暮らしてきました。 しかし、今 山にかかわる人が減り続け手入れもできず 山は荒れ続けています。もう一度山を元気にすべく活動していく拠点として、「森のしごと舎」は オープンしました。テーブルなどの完成品の提供だけではなく、材料の提供はもちろん、 皆様ご自身で製品に仕上げる制作技術と場所の提供も行っています。 我々の三島町奥地には、栃の巨木が何百年も前から王国を築いているような場所があります。 そこを「栃の王国」と名ずけ、活動フィールドにしています。 ![]() 現在、新しい店舗にて営業をいたしております。 |
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![]() 森のしごと舎 店舗紹介 本年度の営業は終了いたしました。 来年度からは営業日が変更となりますのでご注意をお願いいたします。 営業日 平 日 (12月〜3月まで閉館となります) 山仕事がある場合などは、臨時休館になる場合があります。 ![]() AM 9:00 〜 PM 5:00 ![]() |
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三島町の旧物産館に 「森のしごと舎」はオープンし、 現在は、工芸館近くの 工場隣に引っ越しました。 噂を聞いて来店される方や、 旧店舗のお客様など、 様々な方にご来店いただいております。 私たちの活動内容をお話しすると 大変良い事だとお褒めの言葉を 頂いています。 |
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栃を主に、板材を展示販売しています。 それぞれの工程にかかる費用を 提示した新たな価格表示をしており 伐採して商品となるまでに、 どんな工程があり、どれだけの 費用がかかるのか 一目瞭然です。 |
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栃の丸太。 古民家改修時に特製の 囲炉裏として利用しました。 自然の中で、腐敗させると、 せっかく吸収した CO2も排出してしまいます。 資源の有効利用を心がけています。 |
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地元材のサンプル集です。 一口に「木」と言っても 色も木目も臭いも重さも 全て違います。 |
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三島町の工人さんの手作り ストラップ ブローチ きんちゃく その他、いろいろあります。 |
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![]() ![]() 書の巨匠 加藤 豊仭 氏 の作品です。 そのスケールには圧倒されます。 |
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杉で造ったイスです。 イスとしてはもちろんですが、 オブジェとして、また、いろんな作品の 展示台としても面白いですね。 |
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← 栃材でつくったテーブルです。 木組みやガラス等を用いて 独特の風合いを演出します。 栃の衝立です。 → オリジナル塗装で仕上げました。 |
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木製の小物も数多く展示しています。 | |||||||||
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地元木材の板材です。 テーブル材や、カウンター材、 様々に利用できる大きさです。 |
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左は栃の根にできる根コブです。 大きさは、直径10cm〜30cm。 非常に珍しいものです。 |
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栃の巨木 直径は1m50cmほどあります。 すでに芯部は腐敗しており、 このまま立っていても自然に倒れてしまう そんな栃を選定して伐採しています。 根こそぎ倒れると、地面をえぐり 土が流れて再生にも時間がかかります。 それを防ぐとともに、新たな新芽の成長を促進させます。 |
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〜〜〜森のしごと舎では、ご自身でテーブル等に仕上げて頂く事をお勧めしています。〜〜〜 場所も、工具もお貸しします。アドバイスもいたします。 消耗品のみの実費で制作可能です。ご自身で作れば愛着もわき、 大事に使用できるばかりでなくちょっとしたメンテナンスも出来るようになります。 1日では、無理ですが、田舎でのんびり木工体験しませんか? |
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「森のしごと舎」は、佐久間建設工業株式会社で運営しております。 佐久間建設工業株式会社 森林事業部 〒969-7406 福島県大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平687番地 0241-52-3111(本店・代表) 担当 五十嵐 |
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山と木の集い実行委員会
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